バジリスク絆の天井振り分け!モード解析について!
「バジリスク絆の最大天井は
BT間11回目のBC当選」
ということは周知の事実です。
恩恵は大きいものの、
なかなか到達するものではありません。
バジリスク絆のテーブルは、
全部で27種類が用意されています。
雑誌やサイトで、
モード移行テーブルの一覧を
見たことはあると思いますが、
正直、
「覚えられない!」と、
スルーしてしまう人もいるかもしれません。
モードは、
A~Eの5つがあり、
それぞれBT当選率が異なります。
A~CモードではBT抽選が行われ、
DモードはBT当選率が100%、
Eモードは50%以上継続の
BTが確定するモードになります。
つまり、
「D・Eモードに移行する=BC天井」
ということになるのです。
テーブル一覧によると、
BC天井は、
1・3・5・7・9・10回目に振り分けられています。
27個のテーブルを、
BT天井別に振り分けると、
1回…Y Z
3回…X
5回…W
7回…V
9回…O P Q R S T U
10回…A B C D E F G H I J K L M
11回…N
となります。
9回、
10回に振り分けられている
テーブルが多いですね。
最大天井となるのは
Nテーブルのみということになります。
こうなると気になるのは、
テーブルの選択率です。
テーブルは、
前回BT時の
テーブルを参照に
移行先を抽選します。
最も滞在しやすい
テーブルからの移行率で見てみると、
1回…0.15%
3回…0.15%
5回…0.15%
7回…0.15%
9回…1.05%
10回…96.01%
11回…2.34%
ほぼ10回が選択されているということに…。
BT間スルー台での最大天井到達は、
「行ったらラッキー」
程度に考えていた方がいいかもしれませんね。
隠れた狙い目となるのは、
最大天井到達後の台。
さすがに恩恵となる
Y・Zテーブルは消化されていることが
多いですが、
Y・Zテーブルは、
BT終了後、
約75%でOテーブル以上の
テーブルに移行します。
このテーブルは、
最大天井こそ9回ですが、
高モードに移行しやすいので、
早いBT当選に期待できます。
BT後、
3回ほどスルーしている台なら、
狙ってみる価値はあるでしょう。