バジリスク絆テーブルの詳細!朧BCの法則
雑誌やインターネットで
バジリスク絆に関する情報を見てみると、
「なかなか複雑そう…」
といった印相を受けるのではないでしょうか?
例えば、
モード移行によるテーブル一覧。
バジリスク絆には
27個のテーブルによって
モードが管理されているので、
これを覚えるだけでもなかなか大変です。
ですが、
これを知っているだけで、
立ち回りの幅は大きく変わります。
テーブルの分類は5パターン
前述の通り、
バジリスク絆には27個のテーブルがありますが、
5つのパターンに分類できます。
A~J…通常A(基本となるテーブル)
K~N…通常B(上位モードへの移行が優遇されているテーブル)
O~U…チャンス①(上位モードの振り分けが高いテーブル)
V~X…チャンス②(規定BC回数が短いテーブル)
Y・Z…天国(規定BC回数が1回)
BTの当選率は、
通常時に滞在する
モードの影響が大きく左右します。
モードはA~Eの5つあり、
A<B<Cの順にBT突入の可能性が高くなります。
D・EはBC当選=BT確定となります。
このモードの振り分けを行っているのが
テーブルという認識でよいでしょう。
通常Aと通常Bは
低モードの選択割合が多く、
BCに当選しづらく、
逆にチャンステーブルは高モード、
特にモードCの割合が高くなります。
テーブルは、
BT当選で再抽選が行われます。
「同じグループのテーブルが選ばれやすい」
という特徴があり、
通常A滞在中は
通常Aへの移行が88.99%となっています。
一方チャンステーブルにいた場合は、
56.25%と、
1/2以上の振り分けでループするので、
上位テーブルに上がればその名の通りチャンスです。
テーブルの見分け方は?
とはいいながら、
テーブルはもちろん、
モードを見抜きにくいものです。
目に見えて分かるのが朧BC終了時の月の形。
半月なら次回モードC以上、
赤満月ならモードD以上が確定します。
1・2回目のBCで半月が出現すれば、
チャンスモードの期待が高まります。