バジリスク絆 設定6高確定演出と挙動のまとめ
多くのスロッターが目指すものは、
ズバリ「設定6」でしょう。
バジリスク絆の設定6は
機械割が約119%!
安定感もあるので、
設定判別は容易ではありませんが、
設定狙い時にはぜひつかみたいところです。
そんな時に安心するのが、
高設定確定演出。
押し引きの大きな判断だ医療となるので、
見逃すのは厳禁です!
バジリスク絆での
設定6が確定する演出は、
1種類のみ。
それは、
・弦之介BC中、
残りベル回数「3回」時での
全員撃破(押し順ベル成立ゲームでの告知)
です。
演出選択率は約4.7%なので、
終日打ち続ければ出るかも…
といったところでしょうか。
この演出の有無だけで
設定狙いをするのは、
リスクが大きすぎます。
少し視野を広げ、
高設定と呼ばれる設定4以上が
確定する演出も把握しておくと、
立ち回りの幅も広がります。
・BC突入時、筐体上部のLEDランプ「赤」→BT非当選(設定5・6確定)
・弦之介BC中、残りベル回数「6回」時での全員撃破(押し順ベル成立ゲームでの告知)
上記2つの演出は、
高設定が確定します。
それでは、
高設定を判別するためのポイントは…
①弱チェリー確率(設定①~設定⑥:1/44.37~1/39.67)
②BC入賞時の図柄の色(奇数設定は青頭:赤頭=6:4、偶数設定は4:6、設定6は均等)
設定差のあるこれらの要素をカウントして、
設定判別を行っていくのが
設定狙い時の常套手段となります。
こうした中で、
上記のような確定演出が出た場合には、
それを強い根拠として
終日粘ることがよいでしょう。
もちろん、
朝早い段階で
確定演出が出た場合には安心ですが、
高設定でも4・5・6の判別は
しっかりと行っていきたいところ。
設定6はBT突入率が
格別に優遇されているので
安定した挙動となりやすいですが、
設定4・5は暴れることもあります。
設定4の機械割は約106.6%と、
設定6との差は13%ほど違います。
4と判断した場合は、
無理せず引くことも一手です。