バジリスク絆設定6の特徴とスルーの回数について
機械割119%超の
エクストラ設定として、
打ち手からもホールからも
重用されているバジリスク絆の最高設定。
それだけに、
掴んだら見切ることなく
打ち続けたいですよね。
バジリスク絆の設定6は、
他の設定と比較して
BTに当選しやすいという傾向があります。
その理由とは?
設定6は、
BT抽選に関する数値が、
他の設定と比べて優遇されています。
・同色BC確率が優遇されている。
・通常時、レア役(チェリー・共通ベル)で高確に移行しやすい。
・BC中、レア役によるBT当選確率が高い。
通常時は、
高確時の同色BC当選が、
BT突入の近道。
設定6はそのチャンスが訪れやすく、
BC中の抽選も優遇されているため、
他の設定よりもBTに突入しやすくなっています。
シミュレートでは、
設定6は、
約85%で3回目の
BCまでにBTに突入します。
とはいえ、
BT突入率が悪いという理由だけで
やめてしまうのは早計。
4回・5回スルーも十分に起こりえますし、
7・8回スルーした…なんて報告も。
短時間の試行で
はなかなか設定推測は難しいものです。
そこで重要になってくるのが、
他の設定差がある要素です。具体的には
・弱チェリー確率(設定1~設定6:1/44.4~1/39.7)
・同色BC出現率(設定6:赤同色→1/766.1 青同色→1/1149.2)
などが挙げられます。
弦之介BC中の
高設定確定演出や
BC入賞時のLEDランプなど、
確定演出が出現すればよいのですが、
打ち始めて早い段階で
なかなか都合良く出てくれるものでは
ありません。
さまざまな場面に
設定差がついているものの、
設定推測は
意外と難しいのがバジリスクシリーズ。
それは絆にも当てはまります。
BCスルー回数は
大きな看破要素となりますが、
そこだけに依存しないで、
設定差のある要素を総合的に
懸案していくのがよいでしょう。