バジリスク絆の解析!テーブル移行率や設定6の割合!
AT機のなかでも
屈指の出玉性能と高い安定度を有している
バジリスク絆の設定6。
設定6の大きな特徴の一つ
「BC間スルーが少ない」
ことの仕組みについて、
少し紐解いていきましょう。
BT当選は、
設定と滞在モード、
それにBC中の小役によって抽選されています。
上位モードほど当選率があがり、
設定6は他の設定に比べて優遇されているので、
非当選が連続しにくい仕様になっています。
ではテーブル選択率に設定差があるのか?
ということですが、
結論からいうと、
「微妙に設定差は存在するが、
あまり考慮する必要はない」です。
大きく設定差があるのは、
通常B→通常Bのループ(設定1は約7割、設定6は4割)なので、
通常Bからチャンスグループに移行しやすいことですが、
通常Bに移行しにくいので、
気にしなくても良いでしょう。
そもそも抜けにくいと言われている
BCスルー2回までの
滞在モードはほとんどがモードA。
低モードからでもBTに当選しやすいのが、
設定6の特徴といえるでしょう。
テーブルよりも大きく設定の影響を受けるのが、
BC当選時のBT抽選です。
BC当選時のモードや状態に影響を受けますが、
設定1と設定6では、
約2倍の差がつけられています。
他にも同色BCが出現しやすかったり、
高確移行契機の一つである
弱チェリーの出現率が高かったりと、
BT抽選に関与する要素が優遇されているので、
結果としてBTに当選しやすくなっています。
どの機種にも言えることですが、
一つの要素だけで
設定を判断するのはリスクが大きいです。
それはさまざまな要素に
設定差がつけられている
バジリスク絆にも当てはまります。
設定狙い時にBTスルーが連続すると、
設定6ではないと不安になってしまいますが、
展開が悪かっただけなのかもしれません。
総合的に判断して、
設定を推測しましょう!