バジリスク絆!朧BCモード月選択率!復活や継続率について!
BCとBTのループによって
出玉を増やすゲーム性が魅力のバジリスク絆。
勝つためにはBTへ突入させることが必要不可欠です。
突入のカギを握るのが、
通常時のモード。
データからは読みにくいので、
BCでは朧を選択して推測をする人も多いでしょう。
しかし、あくまでも「推測」。
その信頼度とは?
朧BC中の月の形が
次回モードを示唆していることは、
知れ渡っています。
月の形は三日月・満月、半月、
赤満月の4種類があり、
各モードでの選択率は、
以下のようになっています。
A | B | C | D | |
三日月 | 64.5% | 31.3% | 18.8% | 12.5% |
満月 | 35.5% | 68.7% | 18.8% | 12.5% |
半月 | 62.5% | 25.0% | ||
赤満月 | 50.0% |
三日月・満月は全てのモードで
選択される可能性があり
半月ならモードC以上、
赤満月ならモードDが確定します。
注目するポイントはその選択率で、
概ね2/3で月の形と滞在モードがリンクしています。
50%と最も低い赤満月でも、
半月と合わせると75%に上るので、
打ち続けても支障がないでしょう。
C・Dモードの場合、
三日月・満月が1/3~1/4ほど
選択される可能性もありますが、
BCスルー回数や
通常時の演出などからも推測が可能です。
モード移行テーブルから考察すると、
連続スルー回数が多いほど
モードC以上の期待が高く、
4回スルー後はおよそ
75%でモードB以上に滞在します。
また、
5回目以降で
モードAテーブルとなるのは、
BCスルー天井が10回のNテーブルのみで、
BC当選後は次回BCが確定(BC天井が1回)する
Y・Zテーブルへの移行が確定します。
またモードCでは通常時、
通常リプレイや
押し順ベルで高確に上がりやすいので、
レア役を経由せずに高確示唆演出が出た場合は、
モードC滞在が濃厚です。
モードCにいる場合は、
次々回のモードはモードCが確定するので、
粘る価値はあるかと思います。
月の形と併用して、
状況や通常時にも常に予測をしていると、
立ち回りに有効なだけでなく、
通常時もさらに楽しくなりますね。